そこから今日はサーバーの表示方法を改善したという話です。
発電所で取得した発電量のデータは、InfluxDBという時系列データを扱うことを得意とするソフトを介し、Grafanaというソフトで表示されます。
いずれもオープンソースと言われるソフトになります。
※オープンソースについてはこちら
このInfluxDBはイギリス製だそうで、IoTaWattがイギリス発ということも関係しているのかもれません。
表示方は、通常ユーザー向けと管理者向けの2つのビューを用意しました。
実際の画面
残念ながらデモ画面は用意しておりませんでのスクリーンショットになります。
ユーザー向けのビューはこんな感じです。
最低限の項目を並列して表示されます |
今現在どれくらい発電しているか、今日1日はどのくらい発電したかや売電額などの項目を並べて表示してあります。