2018年4月30日月曜日

ヤギが壊したフェンスを修復したら頑丈なフェンスになりました

更新日:2018年5月4日


ニワトリとヤギのエリアを分けるために設置した柵がまた壊れてしまいました。もともとニワトリしか想定していなかったので強度も足りなかったわけです。



修復されたフェンス
修復された後のフェンスです
強固なものなりました



写真の角度は異なってしまいますが、修理前のフェンスの状態です。


壊れかけのフェンス
赤い線で囲ったところが修復前のフェンスです
手前にいるのが犯人です


柵作りはもう何度もやっているので慣れたものです。

まず壊れてしまった柵を撤去し杭を打ちなおします。手順はざっと以下の通りです。

  1. 杭打ちの位置決め
  2. 杭打ちの穴あけ
  3. 杭打ちこみ
  4. フェンスを杭に取り付け
  5. 補強板 x 3 を取り付け
  6. フェンス裏側に補強板 x 1 取り付け
とこれだけのことです。


杭の位置決めのための測定をしているところです


杭の位置決めのため地面を少し掘ってマークをつけるのですが、その際ニワトリたちがそこに餌を期待してやってきます。


ハンマードリル
割と柔らかいようでした


ハンマードリルで穴を開けているところです




杭打ちの穴あけは例よってハンマードリルで開けます。多少硬い瓦礫などが地中に埋まっていても掘り進めることができます。



今日はかけやが小さいものしかなかったのでこれで杭を打ちつけました。
杭打ち込みしています




杭を取り付けたところです。




頼まずとも、ヤギのミーちゃんが強度チェックをしてくれます。
フェンスも凹まずに済んだところをみると強度は合格のようです。




フェンスの反対側にもヤギのお腹くらいの高さに板を取り付けます。これはヤギがお腹をフェンスに擦り付けた時にフェンスを守る意味があります。





これで完成です。作業時間は大人2人で一時間弱です。
ただしニワトリとヤギの協力はいつも必要です。










2018年4月14日土曜日

土を入れました

更新日:2018/04/14

長雨や大雨になると場所によっては大きな水たまりができます。
水たまりの深さ10センチほどにもなります。


そんな時は、水が苦手なヤギやニワトリたちも楽しそうではありません。自由に移動できる場所が減ってしまい、みんなつまらなそうにしています。


梅雨を前に土を入れることにしました。
と言っても購入したわけではなく、家庭菜園で出た残土をもらってきただけですが。
3立米の砂山

量は3立米。これを2トントラックで発電所の中央にダンプしてもらいました。結構多めだと思ったのですが、砂山の形にしてみるとそれほど多くもないという印象です。


早速、ニワトリたちが砂遊びを始めました。

ニワトリが行う砂浴びには、体についた寄生虫などを除去したり、体温を調整したり等意味があるようです。


ただ一つ分かることは、気持ちいいんだなってことです。

土の中に潜り羽をばたつかせながら、舞い上がる砂で気持ち良さげにしている姿は、見ているこちらが癒されます。


その時の動画を撮りましたのでご覧ください。







雄鶏一羽が、砂山の頂上で一応群れの安全を見守ってる感が面白いです。



反対に子ヤギたちには何にも面白いものではないようです。












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