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2020年1月28日火曜日

Air Pods Proとアウトランダー phev SDA との不具合

去年は3ヶ月に1度くらいは三菱ディーラーに通っていた気がします。
理由は、定期点検は別にして何らかの警告灯や不具合で問い合わせては、その対応のためお店にくるように言われていたからです。

出されたコーヒーを飲みながら、技術の方が車を調べているのを待つのですが、大抵何かわかるわけでもなく、メーカーに問い合わせるのでお待ちください、と行った対応ばかり。



メーカーのデータベースにお客様の問題が登録されるます。製品の品質向上にご協力お願いします、というちょっと意味不明の立ち位置から諭されます。


今年になってから、また謎?の警告灯が表示される。またディーラーに行ってみると、それは付近にレーダーの電波を発する車体があると、その電波をキャッチして警告灯が出るという。


でも警告灯が出た時周りに車はなかったけど・・・というと、またメーカーに連絡するという流れ。


問題が解決するわけでもなし。
自分の時間ばかり取られて損した気分になったのでしばらく放って置いた。


アウトランダー phev SDA
再起動直後の SDA

2018年6月17日日曜日

アウトランダー phev SDAの修正プログラム

以前書いた記事でアウトランダー phev の充電記録の問題の続報です。
詳しくはこちらでお読みいただければと思いますが、簡単にいうとSDA(Smart Display Audio)のソフトウェアの不具合により、充電記録が正常に更新されないという問題です。


アウトランダー phev SDF
アウトランダー phev SDA画面
このソフトウェアに不具合があり
グラフが正しく更新されない問題

2018年3月29日木曜日

衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の誤報

更新日:2018/06/30
昨年7月にアウトランダー phevを購入してから少し変だなと感じていたことがあります。

それは、走行中に周囲に障害物がないにもかかわらず、衝突被害軽減ブレーキ警報がインパネに表示されるようになったことです。そんなに頻繁に起きるわけではないのですが、走行中のことなので、状況によっては危険です。

具体的に、どのようなものかというと、⬇️のような警告メッセージが警告音とともにインパネに表示されます。これは障害物と車体の距離を見て警告やブレーキアシスト、必要であれば緊急ブレーキが作動するという安全機能です。


アウトランダー  phev FCM
インパネに表示されるメッセージ


おかしいと思うのは、今年になってこのメッセージをよく見るようになりました。週2、3くらいでしょうか。

しかも、車体の前後には人や車、障害物などない時にです。

ちなみに三菱自動車サイトにはこんなことが書いてあります。



●FCM、LDW、ACC、誤発進抑制機能、BSW/LCA、RCTAは、対象物、交通(急な割り込みなど)、天候(雨・雪など)、道路状況(連続するカーブなど)などの条件によっては正常に作動しない場合があります。

警報が表示された時は、いずれの際も直線道路、周囲に障害物なし、天気良好でしたので、正常に作動しない条件には該当しなさそうです。(厳密には、これらの条件で作動しないということは、これら以外の条件でも作動しない可能性もあるということですが)


ということでディーラに行きこの辺りを聞いてみることにしました。

別件でアウトランダーの充電時間が記録されないという問題は未解決でしたので、こちらの状況もついでに聞いておこうと思いました。


ディーラーでは車を預け、30分くらいしたところで、メカニック担当の方が状況の説明にやってきました。

その方によると・・・


この衝突被害軽減ブレーキシステムはバンパーにあるレーダーと車内バックミラー付近にあるカメラの両方によりサポートされている。

このカメラに影(どの程度のものかは理解できず)ができるとこの衝突を示す警報が出ることがある、ということが既知の問題としてわかっている。


その回避策として、FCMの3段階ある車間距離設定をもっとも近いものにすることでいくらか軽減されるということ。

なので、この車間距離の設定を変えることで少し様子を見て欲しい。
こっちは症状を解消してもらおうと来ている、なぜ問題の切り分けを手伝わなくてはいけないのか。

それは困るのでなんとかしてくださいと食い下がってみた。


そもそも、私の問題は上記の影ができる以前に快晴の日にも発生しているので、このケースには当てはまらない。

担当者と話す中で、さらにもう一つおかしなことが発生していたことに気づきました。


それは、運転支援用カメラ視界不良!が時々出ること。
しかもこれまた視界良好な状況です。

写真に収めておきました。
インパネに表示される運転支援用カメラ視界不良のメッセージ


このメッセージの意味としては、FCMの機能がOFFになるという状態を表しています。


このあとしばらくするとFCMは有効になる。
 OFFの時は騒いでおきながらONになる時は何も言わない。



通常は、大雪や大雨の時など本当に視界が悪い時に表示されますが、私の場合は天気や視界の良い日中でもたまに見かけることがありました。


このディーラーの方、この視界不良警告のメッセージが表示されることの方をより問題視しており、
もしかするとレーダー部分に問題があるかもしれないということで、メーカー側に問い合わせていただけることになりました。

回答が来るまでに最低でも1ヶ月はかかるとのこと。
気長に待ちたいと思います。


このような投稿ばかりしていますが、アウトランダー phevは機能面や車内空間などの使い勝手から、全体として非常に満足しており購入してよかったと感じていることもお伝えしておきます。

2018年6月23日追記:
ディーラーでFCM不具合対応のためソフトウェアを更新してきました。
やっとのことでこの問題から解放されるかと思いきや
どうもそうではないようです。

メーカーからは今回のソフトウェア更新の内容は具体化されておらず、どの問題のためのどのような更新内容が盛り込まれているかは不明。このため私が経験したような問題が解決されるという保証はないようです。ただ言えることは、軽減されるかもしれない、ということでした。

地理的や光の当たり方でFCMの反応が多岐にわたりすぐに解決というのは難しそうです。


ただ、FCMの誤動作については再現性があり、ディーラーの担当者が私の車を付近でテスト走行した時にも再現したそうです。
そしてソフトウェア更新後に同じコースを走行しても誤動作は見受けられてなかったということですので、期待できそうです。







2018年1月18日木曜日

アウトランダー phev のSDA充電記録が機能しない



アウトランダーphevを購入する時に、スマホを代用することでナビは不要と考えていましたが、 選択肢の中には充電履歴を記録しそれをグラフ表示できる機能があることを知りました。

三菱純正ナビとSDA (Smart Display Audio)がそれでした。※SDAはナビの機能なし。
純正ナビの方はネットでの評価があまりよくなかったので、迷わずSDAを購入しました


アウトランダー phev
グラフ表示(kw/h30円として設定)



 充電は毎日するので充電容量から大体の金額を推測できるのでこれはいい機能だと考えました。

ところが乗り始めから2ヶ月くらい経った頃に、充電したはずの日の記録が消えていることに気づきました。
具体的には、例えば、上記の写真にあるグラフ1日分が消えてしまっていたりするわけです。


アウトランダー phev
短期履歴のビュー
12月はほぼ毎日充電していたが記録されているのは4日分だけ



アウトランダー phev SDA
長期履歴のビュー
どう見ても実際の充電実績と合わない

ディーラーに行きSDAに異常がないかを確認してもらいましたが、結果は問題なしということでした。この時、全国でも前例が1件もないということでした。

しかし、1週間ほどして間違いなく記録が消えてしまうことがわかり、ディーラーに行きSDAを新品と交換してもらいました。


これで解決すればよかったのですが、事象は改善しませんでした。


その後さらに1ヶ月ほど経ってから、どうも他の人でも同様の症状を訴える人が出てきたという連絡がディーラーからありました。


メーカー側でこの問題が再現することが分かったという連絡がありました。
またこの不具合に対するソフトウェアの修正は済んでいるそうで、後はそのソフトウェアが正く動作するかの検証をしているという話でした。


アウトランダーを購入してからもう半年になるのに、充電料金のモニターが使えないでいるのは不満なので、これからも定期的にディーラーに連絡をしていくつもりです。


リコールになりそうとのことです。(2018年1月現在)





2017年7月28日金曜日

フェンス修復 その1

ヤギが体をフェンスに擦り付けることがあり、鉄製のフェンスが端のほうから壊れることが度々発生します。

そうなるとフェンスはこんな状態になります。

大きくフェンスが凹んでます

こうなってしまうと、ニワトリやヤギがこの破けたフェンスから敷地の外に飛び出してしまいます。実際に何度もありました。

ヤギがフェンスにもたれてもフェンスが破けないようにするにはフェンスを支えている杭をもっと丈夫なものにするしかないかなと思い、ホームセンターで杭を仕入れてきました。寸法は 2100mm x 70mm 丸型のものです。値段は800円か900円くらい?。


【アウトランダーphevの電源を利用してハンマードリルで穴あけ】


フェンスを設けるには、杭を打ってフェンスを取り付けるのですが、
この杭を打つという作業がとても大変です。


ここの土地は石ころなどの砕石や瓦礫が埋まっていて人力で穴を開けるのは手がくたびれるだけでほとんど掘り進めることができません。
そこで穴を掘る道具ハンマードリルと60㎜のアースオーガを使って穴を開けました。

アースオーガ:六角軸アースドリル DH-60 (ハンマードリル専用/穴径60mm) [穴掘り・アースオーガー ][r11][s1-120]



アウトランダー phevは1500Wまで利用できるということでしたので、テストがてらに
アウトランダーからの電源でハンマードリルを動かしてみました。


日立工機ハンマードリル DH38 SS 100V 仕様 1050W


アウトランダー phevの電源コンセント
1500Wと書いてあるので問題ないはず


実際の穴あけの様子です。ちゃんと動いてくれました。当たり前か。



しかし、なかなか思うように穴が掘り下がっていきません。

瓦礫を含む土地なためなかなかドリルが入っていきません


??プラスチックの断片が出てきました。畦シートと言われるもののようです。
これが見た目以上に丈夫で、これが地中にあるせいでドリルがなかなか入っていきませんでした。

よく田んぼの畦などに埋まっている畦シート

ニワトリがつつき始めましたので、今日の作業はこのくらいにしておきます。





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