2021年3月3日水曜日

初めての野立ての太陽光発電所

投資目的として、今年3月より新たにつくば市内のとある場所で野立ての太陽光発電所を所有することになりました。


今回はソーラーシェアリングではなく、地上から70センチほどの高さに角度20度をつけた太陽光パネルが300坪の土地に敷き詰められている今どこにでもあるような一般的な太陽光発電所です。

野立て太陽光発電所
野立ての太陽光発電
(建設中につき写真がまだないのでイメージです)



発電量の規模は低圧で50k Wで、売電単価は14k Wと最低にはなっていますがそれでも利回り10%となります。



今から太陽光発電所かぁ、という気もしましたが、純粋に投資目的としてみると利回り10%はなかなかないし、太陽光パネルを含めた発電設備も、ソーラーシェアリングが始まった2014年と比較するとかなり製品もよくなっていると思い、話を進めることにしました。


ちなみに、2014年当時はkWあたり約30万円と言われたコストでしたが、2021年製のこの発電所は14万円でした。
コストは半分以下ですが、売電価格も同程度以上に下がっているので単純に比較はできませんが。



また阿見町にある信頼できる太陽光発電所の施工業者さんにより、同発電所の施工がされたということも購入を後押しとなりました。


購入理由をまとめると・・・

  • 利回り10%以上である
  • 太陽光パネル、パワコンメーカーが現存している ## これは当たり前かもしれませんが笑
  • 信頼できる会社による施工
  • 太陽光発電設備の関連製品、サービスが成熟してきている
  • つくば市内の物件
  • 節税効果 ## 少額ですが雇われサラリーマンには大きいです

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