2019年10月27日日曜日

2019年秋のニワトリとみんなの様子

写真による2019年秋の報告

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ニワトリ達がリタイアし、私達が卵の販売をやめてから2年が経ちました。今は静かなファームとなっていますが、スーとノブオはニワトリのビジネス再開を考えていたりします。そんな中での今のファームの様子です。


ファームの住民


2019年秋の私たちのファーム”トリの遊び場”の人口は4羽のニワトリと3匹のヤギです。公式ではありませんが、カエル、クモ、そのいろんな大きさのものや、足がたくさんある例のやつもいます。

朝ごはん
朝ごはん
2019年10月 

全てのニワトリ
この写真が今いる全てのニワトリ
2019年10月





1羽の雄鶏と3羽の雌鶏は、それぞれ専用の餌のお皿を持つことができたことで、とても優雅な生活を送っています。

地位の下にいる雌鶏が地位が上の雌鶏に突かれて餌のお皿から追い払われることがあっても、まだ他にお皿は残っているので地位が下の雌鶏でもえさにありつくことができるわけです。

言い換えると、全ての雌鶏は自分の社会的地位に関わらず、好きな時に好きなだけ餌を食べることができるのです。
彼らは健康で幸せな生活を送ることができるのですね。

これってとても平等な社会ですよね。
(しかも餌のお皿を1つの大きなものから4つの小さなものへ変えただけ、つまりデザインを変更しただけで実現できたものです)



ニワトリのお昼寝
朝ごはんの後のお昼寝の時間
2019年10月



お昼寝
お昼寝時の様子をアップで
2019年10月



4年前に植えた柿の木は今年は初めて収穫することができました。これまで毎年ヤギにやられて実がならなかったのですが、今年はヤギから木を守ることができました。
柿の実、美しいでしょう。



初めての柿
柿初めての収穫!
2019年10月

しかし写真をよく見ると、一つはカラスに半分食べられています。



カラスに食べられた柿
カラスに半分食べらてた柿
2019年10月

2つの完璧な柿が残っていたので、そんなことは全く気にならなかったです。実際は、カラスが2つ残していてくれたことの方が驚きでした。(おそらく他の場所でも十分な柿がなっていることもあり、カラス達は十分柿の味を堪能していたことと思います)


3つの柿にを収穫して、2つを自分たち用に、カラスにかじられた1つはニワトリ達にあげました。




カラスに半分かじられた柿を食べるニワトリ達
2019年10月


お茶の時間


私たちのニワトリとヤギの世界では、朝のお昼寝の後に午後のお昼寝が続くことになっています。しかし時々天気も良くて、みんなも良い気分の時には、ニワトリ達がヤギの大きな小屋にお邪魔し、ヤギと一緒に午後のお昼寝とお茶の時間を楽しみます。


ヤギ小屋でのお茶の時間
ヤギの小屋でのお茶の時間
2019年10月


ヤギ小屋でのお茶の時間2
お茶の時間、ちょびっとアップで
2019年10月




はい、2019年10月はこんな様子です。






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