2019年6月30日日曜日

朝日新聞の地方版に掲載されました

記者さんからの連絡


6月の初めにブログを読んだ朝日新聞の記者の方から取材依頼がありました。

主旨としては、7月にある参院選で争点となるエネルギー問題に絡めて、一市民として太陽光発電をしている人の声を聞きたいということでした。

朝日新聞地方版
朝日新聞 地方版
2019年6月20日(木)

インタービューの内容は政治的な内容ではなく、太陽光発電を始めた動機やきっかけといったことなどが主になるということも知らされていたのですぐに承諾しました。



記者さんは私のブログを事前によく読んでいたようでしたので、質問も回答もそれを前提として進んでいきました。


以前私がドイツに住んでいた時の何らかの体験が日本で太陽光発電をやろうとしたことが関係しているか、また2011年の東日本大震災以降の国のエネルギー政策とソーラーシェアリングとの関係性についてなどの質問から、実際運用を始めて良かったことや気づきなどを聞かれました。


普段考えない視点からの次々に出る質問に回答する中で、自分たちがどういう考えでソーラーシェアリングや養鶏を実現してきたかをゆっくりと思い返す機会になりました。


今あまり養鶏や敷地内の整備が間に合っていない状況があります。ニワトリたちの鶏舎改善、ヤギのフェンス対応、太陽光パネルの修理など。


なぜ自分たちがこれをやっているか。今後どうしていきたいかもう一度考えてみることにします。






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