ソーラーシェアリングは太陽光パネル角度を手動で変えることができるため、冬の間は(傾斜角度約50〜60度)雪が太陽光パネルに降ってもすぐ下に落ちるので積もることはないのかなと思っていました。
実際は太陽光パネルの下半分ですが積もっておりました。
いくら傾斜をつけても落ちませんでした。
雪のせいでパネルの角度を確認する分度器も雪ですっかり覆われていました。
午前中はこんな感じで |
午後には雪が溶け落ちていて発電するようになりました。
午後には元どおり |
よく見ると、ちょうどパネルに合わせて雪が残ってる。
パネル角度は60度でこの日陰 |
なんか見え覚えがあるなぁ、と思ったら夏に見た光景でした。
ニワトリたちが暑さを避ける為にパネルの陰でじっとしてます。
昨年の夏:パネル角はほぼ0度 |
雪のない場所で日向ぼっこしよう。